子供がよく転ぶ原因は?
あまりにも頻繁に起きるようでしたら、脳の検査や耳や目の検査などをきちんとしておいた方が良いと思い
何も問題が無ければ、次の検査でをしてみてください。
子供がよく転ぶ原因をみつける方法
足の長さを調べる
生まれつき足が短い人は、結構多くおられます。
もし、
足自体の長さを調べるか、きちんとレントゲンをとって調べてください。
寝て足を揃えて長さが違うから短いとは判断できません。
股関節に異常がないか調べる
先天的に股関節のはまりが浅い方も多くおられます。
股関節のハマってる角度が悪いと歩きにくくなり、
骨盤の状態を調べる
上の2つに問題がなければ、
考えられることとしては
①背骨の歪み
②骨盤の歪み
背骨の歪み
正常なS字のカーブがない状態です。
幼少期に歪むことが多く、小学生でも歪んでいます
背骨のカーブが正常でないと重たい頭をうまく支えられません!
そうなると重心のバランスが悪くなり転びやすくなります。
猫背も体のバランスが崩れるので改善しておいた方が良いです。
首の歪みは、体のバランスを崩し、
また、頚椎の歪みがきつい場合は、神経に影響して、
足が思うように動かずに転びやすくなることもあります。
運動会で大人がよく転ぶのもそうです
脳では足を動かしているのに、
骨盤の歪み
背骨の歪みからの影響が大きいです。
このような歪みがあると、骨盤も歪んでいきます。
骨盤の歪みだけをみるのではなく、首の状態は必ず確認してください。
骨盤の歪みがあることにより、
まずは、原因究明が大切です。
子供でも歪みがあることが非常に多いので、