小学生で頭痛や肩こり、腰痛で悩むお子さんが増えています。
将来的にもきちんと原因を見つけて対処しておくべきです。
小・中・高校生で頭痛、肩こり腰痛になるには原因があります。
頭痛・肩こり・腰痛の原因
頭痛
学生での頭痛は、明らかな原因があることが多いです。
その原因は「首のゆがみ」です。
特に傾きやねじれが頭痛の主な原因です。
歪みにより直接、神経や血管への刺激を受けて頭痛になることが多いです。
歪む原因としては、転んだり、格闘技(柔道、剣道、空手など)スポーツが考えられます。
特にサッカーをされている子は首がねじれています。
ヘディングの影響です。
お子さんがサッカーされている場合は、1度検査しておいた方がいいかもしれません。
肩こり
勉強というよりゲームやスマホの影響が考えられます。
自粛生活でより首に負担が掛っています
原因としてはストレートネック
ストレートネックがあると、身体のバランスが崩れて約5kgある頭が支えられません
このように頭が前に出てしまいます
「あなたのお子さんは大丈夫?」
前に出た分、頭の重みが3~4倍首と肩にのしかかり、筋肉を硬くして肩コリになっています。
そして、背中は丸くなり「猫背」
ますます姿勢が悪くなっていきます
本来は小学生には肩こりはないはずです!
あるだけで何らかの問題が体に起こっていると思ってください。
腰痛
腰痛も本来は子供にはない症状です。
激しいスポーツをされているのであれば、腰痛になることはあります。
スポーツをしてないのに腰が痛い場合は、ストレートネックか骨盤に問題があります。
腰痛になる原因を子供うちから調べておいた方がよいです。
スポーツする上で腰痛があると、思うようなな動きができなくなります。
将来のことを考えても、子供の時に対処しておきましょう。
子供の頭痛、肩凝り、腰痛を良くするためにすること
子供の身体を知る
何が原因で痛みが出ているか調べなければなりません。
レントゲンが一番分かりやすいです。
骨の状態ではなく歪みを確認してください。
交通事故経験があるお子さんは必ず調べてください!
「子供だから歪んでない」
は大間違い
子供の時から歪んでいます
歪み改善
歪みがあるのであればきちんと戻しておくべきです。
放置して良くなることはありません。
将来必ず、頭痛・肩凝り・腰痛が悪化していきます。
日常生活
出来るだけ悪い姿勢をしないように注意する。
特にスマホやポータブルゲームは首の状態を悪化させます。
長時間下向いてさせないように注意しておきましょう。
まとめ
子供はなかなか症状を言わないかもしれないので、1度頭痛や腰痛がないかを聞いてあげてください。
症状を訴えているのであればその時点で対処しておきましょう。
今後の学校生活や部活にも影響し、社会人となってからも体の不調で苦労致します。
ぜひ、ゆがみチェックをしてくだい。
その方法はこちら