ズキンズキンと脈打つ頭痛はこれが原因だった!!

ストレートネック頭痛

「ズキンズキン」と片側が痛むことが多く「片頭痛」と言われています。

病院でも原因がわからないケースがほとんどです。

片頭痛(偏頭痛)って

「ズキンズキン」あるいは「ガンガン」と脈打つような痛みが続きます。

ひどくなると、吐き気やめまいなども伴うことがあり、仕事や家事ができなるぐらいひどくなることもあります。

動くと悪化することが多く、じっとしているほうが楽になる。

光がまぶしく感じることがあったり、普段は気にならない程度の音がうるさく感じることがある

前兆として、目の前にチカチカとしたフラッシュのような光やギザギザした光があらわれたりすることもあるそうです。

片頭痛(偏頭痛)の原因は?

ストレスなどにより、血管が収縮していたものが、休憩やリラックスで収縮がなくなった時に頭痛が起こることが多いです。

休日に頭痛になるケースも多いです。

これは一般的に言われているケースですが、骨格学的に明らかに原因となることがあります。

頚椎の歪み

偏頭痛の方にかなりの確率で当てはまる歪みがこれです!

首のねじれです

首が傾いている状態でも影響はでますが

頸椎のねじれはかなり影響がでます

特に上図の赤丸で囲んだところが影響を受けやすく

頸椎がねじれることにより

神経に刺激が加わる

特に三叉神経との関係があります

三叉神経は脳の血管を取り巻くようにあります。

また、神経がひねられて刺激に過敏になっている状態なので、何もない方に比べ頭痛になりやすい状態になっています

血管がひぱっられて狭くなる

狭くなってしまった血管が頭痛の大きな原因となります。

血流不足で頭痛を誘発

また動いて血圧が上がったり、血管拡張がおこると周りの神経を刺激して頭痛を誘発します。

自律神経

自律神経は血管の拡張

血圧の降下

の調整をしています

その自律神経のバランスが崩れれば

「血管が拡張したまま」

「血管が収縮したまま」

など頭痛の要因となっています

この自律神経のバランスを崩す要因として首の歪み(ストレートネック)が挙げられます

詳しくはこちらから

ストレートネックと自律神経の関係

ストレートネックの意外な症状(自律神経の失調)

 

頭痛をなくすためにすること

1、歪みを確認

一度調べてみることをオススメ致します。

ねじれや傾きがないか
ストレートネックがないかを調べてみる!

歪みがあれば、改善しないと頭痛はよくなりません

2、歪みを戻す

歪みがあれば戻しておきましょう!

ねじれていれば明らかにそれが原因なので放置しても改善は見込めません。
非常に分かりやすい原因なので、「歪みを戻してみる」をしてみましょう!

3、頭痛になる要因を避ける

寝不足や休日の寝すぎが要因になっていることが多いので意識してください

どのような生活をしているか1週間チェックしてみましょう!

何か原因がある行動をしているかもしれません

TV・パソコン・スマホの見過ぎ

寝不足

チョコレート、チーズ、赤ワインなど頭痛を誘発するといわれる食品の摂り過ぎ

など

まとめ

頭痛の原因はたくさんございます。

1つ1つ原因をなくしていくことが必要です。

薬でごまかしても解決することはないです。

「首の歪み」というわかりやすい原因から始めてみることオススメ致します。

 


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Hal-Cureは最先端骨格矯正を導入している、神戸で唯一のサロンです。 主に、ストレートネック・骨盤のゆがみを専門で、骨格矯正をしております。 【鍼灸師の国家資格保有】 もう、良くならないとあきらめてしまっている方が、まだまだたくさんおられます。 そういう方に、この最先端骨格矯正を知っていただき、少しでも手助けできるように、出身地である神戸、そして兵庫県に広めていきたいと考えております。