むち打ちとはどんな状態?
頚椎捻挫型
頚椎・肩・背中周辺の関節の捻挫、筋肉の損傷、靭帯の損傷
初期の症状として出やすいです。
首の痛み、背中の痛み、腰の痛み、肩こり、頭痛、めまいなど
炎症がおさまり、修復が進むと症状は軽減してきます。
神経損傷型
追突の衝撃で、骨折などにより神経や脊髄が損傷する
神経であれば、手足のしびれや痛み神経痛が起こる
脊髄損傷は頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などがおこる
酷い場合は麻痺が起こる
神経根狭窄型
衝撃により歪んだ頚椎によって、神経が圧迫された状態
首の痛み、背中痛、肩凝り、頭痛、めまい、手足のシビレ、倦怠感などの症状が出る
ほとんどの後遺症がゆがんだ頚椎が原因です
脳脊髄減少症
むち打ちによって脳脊髄腔に穴があいて,脳脊髄液が漏れ出すことをいう。
頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、動悸などムチウチ症と同じ症状が出ます。
今までは発見が難しく見落とせれがちでしたが、平成28年4
交通事故後の後遺症とは?
事故後に治療を続けていたにも関わらず、身体的あるいは精神的な症状の改善が残ってしまった状態のことをいいます。
事故後の治療がきちんとできてない場合が多いです
その原因としてあげられるのが
ストレートネック
交通事故の衝撃により、首に歪みが起きます。
主に、ストレートネック・逆カーブ、頚椎の傾き、ねじれです。
このゆがみを治療しなかったために、後々後遺症として様々な症状が出てきます。
交通事故の後遺症にならないためには?
どのような歪みがあるかをきちんと調べて、そのゆがみを戻す必要があります
早期に行うことにより歪み改善も早いです
交通事故後の体の不調も歪み矯正することで症状改善も早くなります
交通事故を1度でも経験されたことがあれば、レントゲンで歪みを確認することをオススメします。
その方法はこちら
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