雨の日、梅雨時期に身体が調子悪くなるのはなぜ?
雨の日の前日であったり、梅雨時期は身体がだるい、痛むという方
体調が悪くなる方とならない方との違いはどこにあるのでしょうか
体調が悪くなる原因
温度差
気圧差
この二つが主な原因になります。
この差に対応できないために身体の調子を崩しています。
対応できないのはなぜ
自律神経の問題です。
本来は温度差や気圧差があると自律神経が働き調整してくれます。
急に冷えたりすると、体温を逃さないために血管を収縮させて維持
気圧が下がると血管の内圧が上がるため、それを抑えるために血管
これらの対応ができないために身体の不調が出てくるのです。
温度差、気圧差に対応できる身体にするためには
自律神経を整える
まずは、生活習慣の見直しです。
生活習慣が乱れている方が多い
・睡眠
夜遅くまで起きている
呑み過ぎで睡眠が浅い
寝る前のスマホで睡眠が浅い
・運動
身体を動かすことがほとんどない
・食事
夜遅くの食事、夜食、糖質の摂り過ぎ、朝食を食べない
・休日
夜更かしで朝起きるのが遅い
一日中家から出ない
まずは、生活習慣の乱れを正しましょう。
それでも変わらない場合は
ストレートネックをチェック
首の歪みと自律神経の関係はかなり濃密です。
ストレートネックだと自律神経の働きは悪くなります。
その原因はこちらで詳しく書いてます。
まとめ
雨の日に不調が出てきたら、生活に乱れがないかを把握してくださ
体調が悪い状態が何年も続いていればストレートネックの可能性が
一度調べてみましょう
ストレートネックを良くすることで、雨の日の不調がなくなった方
ストレートネックは大丈夫?