目の奥が痛い時はどこの検査をする?
もし我慢できないほどの痛みが続くようでしたら検査はしておいたほうがいいです。
網膜に問題があったり、緑内障などの場合があるのできちんと病院で調べておきましょう
目の異常がなかった場合の検査
もし目自体に問題がない
定期的に痛くなる
寝ると良くなる
などの場合は次の検査をしてみてください
首(頸椎)の検査
第2頚椎
特に頸椎の2番目にも問題がないかどうかを調べていただきたいです
第二頸椎から目の神経が出ています
頸椎に歪みがあり、第二頸椎から出ている神経に影響を与えている可能性が非常に高いです
神経に傷や炎症がおきて痛みが出ているかもしれません
ここの歪みがある方は頭痛を訴える方が多いです
頭痛がひどくなって目の痛みが出てくるケースもございます
ストレートネック
自律神経との関係
自律神経と頸椎との関係は何度もお伝えしておりますがすごく密接に関係しております
詳しくはこちら
大きく関係するのは自律神経のバランスが崩れて血管が収縮して目の周りの血流が悪くなり、それが目の痛みとして出ている可能性が高いです
また、ドライアイによる目の痛みもございます
自律神経は涙の分泌に関与しています。
自律神経のバランスが崩れると涙が出にくくなることがあります。
目の痛みを改善するためには
目を休める
目の使い過ぎが一番の原因です!
パソコンやスマホの見過ぎです
仕事以外での見る時間を減らし、目を休めてあげることが何よりも大切なことです。
そのためには、早めに就寝することをオススメ致します。
頸椎の歪み改善
頸椎の歪みによって視神経と自律神経に影響を与えているものを改善してあげる事です
まずはこれをぜひしていただきたいです
多い歪みとして、傾きやねじれがある方です
目の痛みを訴える方が多いです。
この歪みを戻してあげると、頭痛とともに目の痛みもなくなっていきます
そしてストレートネックを戻すことです
まとめ
目の痛みは、痛み止めの薬で楽になったからと放置しないようにしてください
原因から治しておかないと、また痛みはぶり返します。
原因を見つけるためにも、頸椎の検査をまずしてください。
ストレートネックは大丈夫?