ホントです
椎間板ヘルニアになっていることに気づかずに過ごしている場合は
なぜ、気づかない?
痛み
痛みは、椎間板ヘルニアで椎間板が外に出てしまうことによって
「炎
この炎症が起きなければ痛みはなく
椎間板ヘルニアになっても気づかない
椎間板の出た部分の量であったり
椎間板が出た場所によって痛みを感じないこがあるのです
しびれ
しびれは椎間板が外に出たところに神経ごあれば神経を圧迫してし
椎間板ヘルニアが出たところに神経が無ければしびれは起きません
椎間板はゼリー状の水分ですので時間が経てば水分がなくなり縮んでいきます。
何もしなくてしびれがなくなった場合は、縮んで神経への圧迫がなくなったと考えられます。
痛みがないから放置してても大丈夫?
ダメです!
痛みやしびれがないから問題がないと思ってはいけません
椎間板ヘルニアになったということは、椎間板が外に出たということです。
とういことは・・
椎間板が減るのです。
椎間板は関節をスムーズに動こかすためには必要です
なくなれば動くたびに痛みが出ます
そうなると手術です
上下の骨をくっつけて関節を動かないようにします
こんな方は要注意!
レントゲンを撮ると「椎間板が減っています」と言われたことない
あれば、椎間板ヘルニアになっていた可能性が非常に高いです
レントゲンに椎間板が出た残骸が残っている場合もたまにあります
痛みやしびれがないから問題ないではなく椎間板ヘルニアの形跡
今後ならないように対策しなければなりません
もちろん痛みやしびれがあるのであればすぐに改善!
椎間板ヘルニアを防ぐためには?
椎間板ヘルニアになる方の骨格の状態がこんな感じです。
骨盤と腰に歪みがある
左右どちらかが九の字に曲がっています
腰のカーブがなくなった腰
腰のカーブがないと椎間板が後ろに押し出されやすくなります
この2つの状態だと
いつか椎間板ヘルニアに可能性がかなり高い状態です
詳しい椎間板ヘルニアの説明はこちらで
骨盤・腰の歪みを改善すれば椎間板ヘルニアになる可能性はかなり低くなります
まとめ
椎間板ヘルニアは気づかないうちになっていることは多いです
なったことがあるかないかはレントゲンでわかることもあります
今までひどい痛みがでたことがない方でも
今後椎間板ヘルニアになる可能性を減らすことは必要です
椎間板ヘルニアは腰のイメージが強いですが「首」でもなります
ストレートネックの方は要注意!
ご自身の首や腰の状態を一度も調べたことがない方は一度調べておきましょう
その方法はこちら