何故 背中が凝ったり張ったりするのですか?

Q&Aコーナー

様々な症状に対しての疑問・質問にお答えしていて参ります。

今回は「背中の痛み」についてです。

Q:何故 背中が凝ったり張ったりするのですか?

A:

背中の凝りという症状は 肩甲骨が固定化されている事による影響で筋肉の伸縮が乏しくなり血液循環不全の結果と考えられます

対処法としては 肩甲骨を動かすことで一時的に症状が緩和されますが あくまでも一時的です

主な原因として 「首の歪み」が考えられます

要は 頭を支えている頚椎 即ち 首の関節が正しく配列がなされず 歪みを呈し 固着した結果 筋肉の伸縮が乏しくなり血液循環不全を起こすことで筋肉組織内の酸素欠乏に陥ると思われ 凝りと言う症状を引き起こすメカニズムと考えます

従って マッサージを繰り返し施しても 慰安であり症状の改善には到底至らないとお考えください

まずは 背中の凝りを促す原因を知り確認することです

その一つに…

・首の関節の歪み

そして…血液中の酸素不足です

貧血の方は タンパク質 そして ミネラル(鉄)が不足していますので 酸素不足は明らかです

首の関節の歪み 並びに 血液中の栄養状態共を確認してみましょう!

 

 

最先端骨格矯正Q&A

 


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Hal-Cureは最先端骨格矯正を導入している、神戸で唯一のサロンです。 主に、ストレートネック・骨盤のゆがみを専門で、骨格矯正をしております。 【鍼灸師の国家資格保有】 もう、良くならないとあきらめてしまっている方が、まだまだたくさんおられます。 そういう方に、この最先端骨格矯正を知っていただき、少しでも手助けできるように、出身地である神戸、そして兵庫県に広めていきたいと考えております。