なんか胃が調子が悪い
「胃が痛い」
「胃に圧迫感がある」
「昔から胃の調子悪い」
「胃がもたれる」
「太れない」
「食後胃が重い」
などの胃の不調がございませんか?
病院で検査しても、胃が少し荒れているので薬出しておきます
で終わってしまうことが多いです
ただ、本当に胃に問題があることもあるので、気になるのであれば一度検査はしておいた方が良いです
問題がなければ以下の原因が考えられます
胃の調子が悪くなる原因
考えられる原因として4つ
ストレス
ストレスについては、どこでも言われていることなので詳しくはのべませんが、胃の不調の大きな要因
後で書きますが自律神経との関連も出てきます
ストレスをなくすことは難しいですが、ストレスに強い体を作ることができます
ピロリ菌
ピロリ菌検査したことはございますか?
したことがなければ1度検査してみてください
あまりにも多くいると「潰瘍」「胃がん」の原因になります
未病栄養血液検査でもピロリ菌検査は含まれます
検査をしてピロリ菌をお持ちの方は、だいたい貧血やたんぱく質不足やビタミン、ミネラル不足が多いです
そうです!
ピロリ菌を栄養吸収を疎外するのです
自律神経失調
自律神経が失調すると胃の働きが悪くなります
特に交感神経が優位になると、胃腸の働きが抑えれて消化しにくい胃になります
消化できないと胃に食物が溜まり、胃の膨満感や違和感が出てくる
自律神経については骨格の歪みとの関係が非常に高いので調べておく必要があります
自律神経と歪みの関係についてはこちらで詳しく書いています
消化酵素不足
血液検査をしていただくとかなりの確率で消化酵素が少ないです
たくさん食べてしまうと、消化できずに胃に負担をかけます
その結果、胃の不調を感じます
食欲不振の要因にもなります
「栄養を意識して食べている」
という方も多いと思います
残念ながら消化酵素が少ないと栄養吸収ができてないのです
消化酵素は胃酸から作れれるため胃酸が少ないと酵素ができません
胃酸が出すぎて「胃が痛い」と思って安易に胃薬を飲むのは注意です!
実は、ほとんどの方は胃酸が少ないのです!
胃酸が少なくて胃が調子悪いのに、胃薬でさらに胃酸を抑えている
ということになっているかもしれません
だから本人は栄養を摂って食べているつもりでも、吸収されず栄養不足の場合が多くあります
まずは、ご自身の消化状態はどうなのか?
をきちんと把握しておきましょう
消化酵素が少なければ、食べ方を変えないと胃の不調は悪化していきます
まとめ
胃の不調にも原因があるのでそれを探ることが大切
胃が痛いからと言って安易に胃薬を飲まないこと
胃酸が少ないのにさらに胃酸を減らす結果となり得るのです
自律神経の状態を知るには
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