ストレートネックは二重あごを作ります
体型はそんなに太くないのに、あごが2重あごになっている
とお困りではありませんか?
そんな方は「ストレートネック」が原因の可能性があるのです
ストレートネックになると、本来あるべき首の曲線が失われ、頭が数センチ前方へ突き出した状態になります
この姿勢の崩れが、太っているわけでもないのに「2重あご」を
作り出してしまう主な理由は、
以下の3つのメカニズムによるものです
1. 筋肉の緩みと「逃げ場」を失う脂肪
頭が前に出ると、あごの下にある舌骨上筋群(ぜっこつじょうきんぐん)という、あごを支える筋肉が常に緩んだ状態になります
メカニズム: 筋肉が緩むと、その上にある皮膚や脂肪を支えきれなくなります
結果: 本来はシュッとしているはずのフェイスラインの組織が、重力に従って下へ、
そして前方へ押し出され、2重あごが形成されます
2. リンパや血流の停滞による「むくみ」
ストレートネックの状態では、首の後ろ側の筋肉が常に緊張し、
逆に前側の血管やリンパ管が圧迫されやすくなります
メカニズム: あご周りは老廃物が溜まりやすい場所です
姿勢が悪くなることで巡りが悪くなり、余分な水分(むくみ)が排出されにくくなります
結果: むくみが定着して厚みが増し、あごのラインがぼやけて2重あごを強調してしまいます
3. 「舌の位置」の低下
実はこれが大きな要因です
正しい姿勢では、舌は上あごの裏側にピタッと吸い付いていますが、ストレートネックで頭が前に出ると、
舌が下あごの方へ落ちてしまいます
メカニズム: 舌は大きな筋肉の塊です
これが下に落ちることで、あごの下の皮膚を内側から押し下げてしまいます
結果: 喉に近い部分がポッコリと膨らみ、典型的な2重あごの外見になります

2重あごになっていく過程は?
【ステップ1】頭が前方に突き出る(骨格のゆがみ)
正常な首(頚椎)は、約30〜40度の緩やかな「C字カーブ」を描き、約5kgある頭を効率よく支えています
しかし、ストレートネックはこのカーブが失われ、まっすぐ(または逆カーブ)になった状態
この状態になると、頭は自然と本来の位置よりも「数センチ前」に突き出ます
【ステップ2】あご下の筋肉が緩む・使われなくなる(筋肉の衰え)
頭が前に出ると、あごの下や首の前側にある筋肉(特に広頚筋:こうけいきん)が本来の役割を果たせなくなります
正常な位置: あご下の筋肉が常に緊張を保ち、あごをシュッと引き締めている
ストレートネック: 頭が前に出ることで、あご下の空間が余り、筋肉が常に「緩んだ(たるんだ)」状態になる
この状態が長く続くと、筋肉は使われずに衰え(廃用性萎縮)、皮膚や脂肪を支える力がなくなります
【ステップ3】皮膚と脂肪が重力で下がる(2重あごの完成)
あご下の筋肉が衰えて緩むと、その上にある皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなります
その結果、重力によって皮膚と脂肪が下へ垂れ下がり、2重あごの見た目が形成されます
これが、「痩せているのに2重あご」になる最大の理由です

2重あごを解消するために
ストレートネックの改善
ストレートネックが原因であるのであれば、これを戻さない限り、顎まわりはすっきりしません
正確に歪みを確認して、きちんと戻しておきましょう
日常生活で意識すべきこと
スマホの高さ
スマホを見る際、あごが下がると首への負担は数倍になります
「画面を目線の高さまで上げる」だけで、ストレートネックの悪化はかなり防げます

歩き方と視線
歩くときに2〜3メートル先(足元)を見ていると首が前に出やすくなります
「15〜20メートル先」を見るように意識して歩くと、自然と背筋が伸び、頭の位置が安定します
デスクワークの環境
PC作業が多い場合は、モニターの高さを目線の位置に調整してください
まずは「あごを引く」習慣をつけるだけでも、横顔の印象は大きく変わります

まとめ
体重が増えてなった場合は、減らすのが先です
体重は変わらいのに2重あごが気になったなら
一度ストレートネックを調べてみましょう!
矯正をして「首回りがすっきりした」「2重あごがなくなった」
と喜んで頂いています
ストレートネックは大丈夫?

ストレートネック 神戸三宮




















