「痛み」を薬でごまかしている方が多くおられます
薬を良く飲むケース
痛み止め
頭痛
生理痛
この2つは圧倒的に多いです
当たり前のように飲んでいます
その他の薬
胃痛
高血圧
などでしょうか
「病院で飲むように言われたから飲んでいる」
などで安易に薬を飲んでいることが多いのではありませんか
体のサイン
ここで考えて頂きたいのが、なぜ「痛み」を出しているのか
です
何らかのSOSのサインを伝えるために
「痛み(炎症)」を出しています
薬はこの痛みを消すには、最適な方法です
痛みが酷いときは一時的には必要な場合あります
あくまでも急性時です
ここで重要なことが「痛みがなくなって治った」と勘違いしないようにしてください
痛み(炎症)を脳が感じにくくなっただけです
痛みの箇所は炎症が残り燃え続けています
【薬の悪いループ】
楽になった
を繰り返す
耐性も出てくるので飲む量も増えてきます
良くないのが「痛くなるのが嫌だから予防で薬を飲んでおこう」です
痛み止め
他の痛みも感じなくなるということです
腰痛
肩こり
があったとしても感じにくくなっています
最初にお伝えした通り痛み(炎症)は体のSOSです
SOSを感じることができないということです
そのSOSを放置すればいずれ大病に繋がります
・病気であればガン
・痛であれば椎間板ヘルニア
・首の痛みであれば手のしびれ、マヒ
痛み(炎症)を感じたら行うこと
炎症を抑える
痛みが出る前に「炎症」が起きていま
応急措置として「冷やす」ことは有効ですシップではなく直接、氷や保冷剤などで痛みの箇所を冷やしてあげる
原因を見つける
痛みが出るには必ず原因があります
・食べ過ぎた
・飲み過ぎた
・使い過ぎた
・同じ姿勢を続けた
・重いものを持った
・変な姿勢をした
・パソコンをし過ぎた
・スマホを見過ぎた
・激しい運動をした
・歪みで関節に負担がかかった
これらの要因で筋肉や関節・内臓に炎症が起きて痛みを出しています
はっきり原因がわかっていればそれを
やめるもしくは減らすことが必要です
原因がわからければ調べることです
体の痛みは「骨格の歪み」が原因であることがほとんどです
まとめ
でも治しているわけではないこと忘れないでください
いずれ代償として、もっと大きな痛みや病気へと繋がります
大きな火事になる前に、「自分で消せる小さな火」の時に対処しておきましょう