椎間板ヘルニアになって痛みや足が痺れるている方が多くおられま す。
一般的な椎間板ヘルニアの対応
なかなか良くならず手術する方
薬でごまかしている方
特に治療せずに良くなった方
など様々です。
薬や放置でも
椎間板ヘルニアは日にちとともに良くなることがあります。
どうしても痛みや痺れがなくなったから「良くなった」 と思ってしまいます
椎間板ヘルニアの原因放置
痛みがなくなり「良くなった」と治療をやめる方がほとんどです
しかし、これが要注意です。
火事で言うと「火種」がまだ残ったままなのです。
しばらくすると、火がじわじわと着いてきます。
椎間板ヘルニアになるには必ず原因があります。
その原因を放置したままなので、また椎間板ヘルニアになります。
何度も繰り返している方が非常に多い!
椎間板ヘルニアを繰り返した結果
椎間板がなくなります!
椎間板ヘルニアは椎間板の中にあるゼリー状の物質が飛び出し神経 を圧迫して痛みが出る状態です
![](https://hall-cure.com/wp-content/uploads/2018/01/prolapse-2426929_640-e1515485175607.png)
※椎間板ヘルニアになっていても、 神経に触れて無ければ痛みはありません
知らない間に椎間板ヘルニアになっていたことも良くあるケースで
椎間板は背骨と背骨を繋げてくれて、 クッションの役割をしてくれています。
骨に栄養を送る役割もあります。
その椎間板がなくなれば、 背骨同士がぶつかりかなりキツイ痛みが伴います。
動く度に痛みが出るため、 手術をして背骨同士をくっつけてしまいます
このように
![](https://hall-cure.com/wp-content/uploads/2018/09/boruto.jpg)
この手術を20代でしていることもあります。
若いうちは原因をきちんと解決していき、 栄養をしっかりしていけば、 椎間板も増えてくる可能性があります。
手術は出来だけしないように良くお考えください
こうなると腰の曲げ伸ばしも制限され、 筋肉も衰え血流も悪くなります。
骨自体も栄養がままならず骨粗しょう症と繋がります。
将来寝たきりになる可能性が非常に高くなります。
椎間板ヘルニアになったら手術ではなく
原因は何か?
を探っていくようにしましょう
詳しくはこちらを参考にしてください
椎間板ヘルニアは手術でよくなる?
まとめ
椎間板ヘルニアを繰り返した結果、椎間板がなくなっていきます。
腰が曲がらない生活にならないように、
椎間板ヘルニアのなる方は、こんな腰の状態です
まずは、ご自身の歪みチェックから
その方法はこちら
![](https://hall-cure.com/wp-content/uploads/2017/12/sebonebana-.jpg)