ストレートネックという言葉はよく聞くようになりました
その中でよく聞かれる質問として
「なぜストレートネックになるの?」です
パソコンやスマホを長時間していると「ストレートネック」なると勘違いされている方が多いです
実はこれは違うのです
ストレートネックになる原因
過去の衝撃
交通事故
交通事故に関しては「100%歪む」と思っていただいて間違いないです
かなりの衝撃を受けるので、その時にゆがみます
軽く後ろから衝突であっても、むち打ちは起きます
症状がなかったとしても、歪みは発生しています
歪み率は99.9%
スポーツ
柔道・空手・剣道・ボクシングなど格闘技をされていた方は、かなりの確率で歪んでいます。
剣道はあまり感じにくいかもしれませんが、あれだけ面をくらっていたら
コンタクトスポーツであるラグビーやアメフトも歪む可能性は高くなります
サッカーもヘディングを多用していた場合は歪んでいる可能性大!
歪み率は95%
転倒・衝突・転落
・ベットから落ちた
・自転車で転んだ
・頭をぶつけた
・階段から落ちた
・すべって転んだ
などの衝撃でも首は歪んでいくのです
一般的にこの原因が多いと考えます
歪み率は80%
スキー・スノーボード
転ぶ確率がかなり高いです
それも激しく・・
経験者は1度調べてみてください
歪み率80%
出産時
出産した瞬間に歪むケースがあります
難産などで無理やり引っ張って生まれた場合は
その時に歪んでしまうことがあります
統計的にも5%ぐらいの割合でおられます
どんな歪みになる?
傾き・ねじれ
左右どちらかに、傾いていたり捻じれていることが多いです
鏡を見て
・左右に傾いている
・左右に顔が向いている
などがあればきちんと調べてみましょう
ストレートネック・逆カーブ
ストレートネックであったり逆にカーブしている状態です
本来は前に綺麗なカーブができています
まとめ
これらの体験者や経験者は1度調べるべきです
何らかの不調があるのであれば、歪みが原因である可能性があります
レントゲンで調べるしか方法はありません
また、歪みは症状や痛みがなくても進行していきます。
進行して最悪のケースはこれです
気づいた時には手遅れだった状態です
残念ながら何もできません
骨同士がくっついてしまい首が動かなくなっています。
神経や血管の流れも悪くなり様々な症状が出てきます。
こんな状態を避けるためにも現状を知っておきましょう!
その方法はこちら