ストレートネックが要因で胃腸の働きが悪くなることがあります
胃腸の働きが悪くなる原因
姿勢の問題
姿勢がくの字に曲がり胃腸を圧迫する
このように背中が丸くなっていくと、胃の位置が下がり腸も圧迫さ
こうなると胃腸の働きが悪くなります。
これは物理的に圧迫されているので、姿勢を正せば元に戻っていき
ただ、腹筋が弱いと胃下垂気味になってしまうので、胃腸を支える
自律神経の問題
自律神経のバランスが崩れて、交感神経が優位になると胃腸の働き
胃腸の働きを活発にするのは副交感神経です。
副交感神経の働きが弱くなると、胃腸の働きが悪くなり、
食べたものが消化できずに胃や腸の調子が悪くなります。
姿勢が悪くなる原因
これはストレートネックが要因
ストレートネックが姿勢を悪くする元凶になってます。
ストレートネックになると頭が重心線より前に出ます
そうなると、首だけでは支えられないので背中が丸くなっていきま
骨盤の歪みにもつながり、猫背などの悪い姿勢となります。
ストレートネックを改善しないと、さらに姿勢が悪くなり、胃の圧迫に繋がります。
自律神経のバランスが崩れる原因
自律神経は首との関連が強いです。
ストレートネックや頚椎の左右の歪みがあると、間違いなく自律神経にも問題が起きています。
自律神経の司令部である脳幹は首の上部に位置するため、
歪みがあ
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まとめ
胃の調子が悪い場合は一度姿勢を調べておく必要があります。
姿勢が問題であった場合は、いくら胃薬を飲んでもよくなりません
便秘の原因も、もしかして姿勢が関係しているかもしれません。
何か身体の不調がある場合は、徹底的に自分の身体を調べることが
原因が分かるとあっさり解決していきます。
ストレートネックは大丈夫?