ストレートネックの意外な症状(息が吸えない、息苦しい)

呼吸がしにくい、息が吸いにくいなどでお悩みの方がおられます

なので「病院で検査」

と思うかもしれません

しかし、病院へ行ってもおそらくは原因不明であることが多く

「とりあえず薬飲んどきましょう」

となる可能性が高いです

原因がわからないのに薬で解決するとは思えません

なぜ息がし難いのかを調べる必要があります

息が吸えない、息苦しくなる原因は

呼吸に関して関係しているのが

自律神経です

呼吸はあまり意識してするものではありません

無意識で呼吸できるシステムがございます

それが「自律神経」

この自律神経が止まることはないですが、機能の亢進や低下はよくあります

そして、よく亢進するのが交感神経

交感神経が優位になっている時に、体の不調はたくさんおこるのです

交感神経が優位になると

心拍数が早くなり、呼吸が浅くなります

呼吸が浅いということは、きちんと息が吸えてないということです

肺に空気がきちんと送り込まれていないのです

「息苦しい」

と感じるのはこのためです

それだけでなく、呼吸がきちんとできてないので、身体に酸素が足りなくなります

酸素不足が身体に与える影響

エネルギー不足がおきる
筋肉が堅くなる
身体がしびれる
頭痛がおきる
身体がだるくなる
めまい
記憶力、集中力がなくなる
不眠

など

酸素が全身にきちんと届く状態にしておくことは大切です

交感神経神経が優位になりすぎないためには

①不規則な生活をしない

夜更かし
遅い食事
食べすぎ
過度のアルコール

など

は自律神経を崩す大きな要因です

②ストレスを溜めない

精神的もの
身体的なもの
環境的なもの

過剰なストレスが自律神経のバランスを崩します

ストレスに対抗できる体にしていくことが大切です

③食生活改善

糖質を抑える

糖質の摂取後は血糖値が乱高下するので、それの調整のため自律神経もフル稼働します

タンパク質やビタミンB,カルシウムなど神経伝達に必要な栄養素を摂取する

女性はさらに鉄分を意識して摂取しましょう

⑤首を整えてあげる

首(ストレートネック)が原因である可能性があります。

自律神経を調整してるのは首です

自律神経の司令塔である延髄は首の上部にあります。

ここに歪みがあると、延髄が圧迫を受けて自律神経の調整が上手くいかなくなります

また頚椎の傾きや捻じれも同じように自律神経に影響を与えます

まとめ

まずは、自律神経がきちんと機能できる状態かを確かめるために首を調べてみてください。

未病栄養検査でも自律神経の状態がわかります。

合わせて検査することをおすすめ致します。

ストレートネックは大丈夫?


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Hal-Cureは最先端骨格矯正を導入している、神戸で唯一のサロンです。 主に、ストレートネック・骨盤のゆがみを専門で、骨格矯正をしております。 【鍼灸師の国家資格保有】 もう、良くならないとあきらめてしまっている方が、まだまだたくさんおられます。 そういう方に、この最先端骨格矯正を知っていただき、少しでも手助けできるように、出身地である神戸、そして兵庫県に広めていきたいと考えております。