「なかなか寝れない」
「よく目が覚める」
「寝た気がしない」
「疲れが取れない」
など睡眠が上手くできない方は多くおられます
それで、病院へ行っても原因不明と言われます
そして、薬で強制的に睡眠することなるのです(><)
薬では根本的な解決にならず、ずっと飲み続けなければならなくなります
薬なしでは寝れない体となる可能性が高くなります
考えられる原因として
①枕
②自律神経の問題
③栄養不足
この3つが考えられます。
枕
枕が合わない場合は、寝つきが悪くなったり睡眠が浅くなります
ストレートネックの人は合う枕に出会えることは限りなく低いです
よく枕を変える人はストレートネックの可能性が高いので一度調べてみましょう
自律神経
本来、睡眠時に優位になるはずの副交感神経の働きが弱くなっている可能性があります
交感神経が優位になっていると興奮状態がおさまらず、夜中になっても眠たくならない
ことがおきます
ストレートネックの人は自律神経のバランスが崩れやすいです
首と自律神経は関連が深いです
ほとんどの自律神経の症状でお悩みの方が解決しておられるので間違いないです
詳しくはこちらから
栄養不足
栄養不足によりホルモン(セロトニン)分泌が減少してしまうこともあります
セロトニンは睡眠に関わる「メラトニン生成」には欠かせないホルモン
メラトニン不足が不眠の要因とも言われています
セロトニンは腸の蠕動運動によって分泌されるため95%は腸で作られると言われています
腸の働きが悪くなるとセロトニン生成が少なくなり不眠の原因に繋がっていきます
また、セロトニンは交感神経を抑制する働きもあるため、セロトニン不足が自律神経の乱れにもなり得ます
腸内環境を整える
・野菜、食物繊維の摂取
食物繊維は腸の蠕動運動を助けてくれます。
不足すると、腸がフル活動をするために疲労していき、腸の蠕動が鈍くなる
・不要な物を食べない
お菓子、ジャンクフード、小麦、加工品、食品添加物など腸内環境を悪化させる物を取らない
ホルモン生成はタンパク質は必須
そしてビタミン、ミネラルも必要
不足すればホルモン生成は減少します
必要な栄養を摂取する
特に不足しているのが「タンパク質」と「ビタミンB」です
意識してしっかり摂取してください
不眠気味の方は、プロテインやサプリメントも同時に摂取することをおススメします
なぜなら、かなりの栄養不足が起きており食べ物だけでは到底まかなえない状態です
まとめ
原因はたくさんあります
薬に頼るのではなく、1つ1つ原因を取り除いていくことです
今までの経験上、上記の3つの原因を取り除くことで不眠症の方は快方に向かって行きました
まずはご自身の状態を知ることからです
ストレートネックかどうか気になる方は
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神戸ストレートネック矯正 Hal-Cure
枕が悪いのでなく「自分の首が悪い」
とお考えください
「良い枕に変える」よりもまずは「自分の首を正常に戻す」ことからです