低血圧の原因ってどんなことが考えられる?

低血圧は女性には多い

血圧といえば高血圧を思い浮かべると思いますが「低血圧」でお悩みの方も多いです

女性に多く1800万人もいると言われております

低血圧とは、最大血圧が100以下の状態を指すそうです

低血圧は、病気と言われず病院でも対応してくれません

いわゆる未病の状態です

しかし、この低血圧は身体に様々な不調を作るのです

・朝が起きられない

・起床時カラダが非常に重い

・朝に頭が重くなる

・目が醒めるまで時間がかかる

・めまいがある

・立ちくらみがある

・肩こりがひどい

・寝付きが悪い

・疲れが取れない

などの不調が続きます。

低血圧の原因

1. 本態性低血圧(体質・遺伝)

特別な病気がないにもかかわらず、慢性的に血圧が低い状態です

  • 特徴: 痩せ型で筋肉量が少ない方に多く見られます

  • 要因: 遺伝的な体質や、心臓から送り出される血液量がもともと少なめであることなどが考えられます

2. 起立性低血圧(自律神経の調整不足)

急に立ち上がった時などに、一時的に血圧が下がる現象

  • メカニズム: 本来、立ち上がる際は自律神経(交感神経)が働いて下半身の血管を締め、脳に血液を押し上げます。このスイッチがうまく入らないと、血液が重力で下半身に溜まり、脳が一時的に血流不足になります

  • 関連要因: 疲労やストレス、あるいは頸部(首)の緊張や姿勢の崩れが自律神経のコントロールセンターである脳幹付近に影響を与え、血圧の調整能力を低下させているケースも指摘されています

3. 二次性低血圧(他の要因によるもの)

特定の病気や生活環境が引き金となって血圧が下がる状態

  • 貧血: 血液中のヘモグロビンが不足し、酸素を運ぶ能力が落ちることで循環に影響が出ます

  • 脱水・出血: 体内の水分量や血液量そのものが減少するため

  • 心疾患・内分泌疾患: 心臓のポンプ機能の低下や、血圧を上げるホルモン(副腎皮質ホルモンなど)の分泌不足

  • 薬剤: 降圧剤、精神安定剤、一部の利尿薬などの副作用

  • 食事: 食後に血液が消化器系に集中することで起こる「食後低血圧」

    主に、この3つに分けらられます

その中で、一般的に多い低血圧は血液量が足りないものです

放置していると、血液を全身に送るために心臓がかなり頑張って、負担がかかります

血液量が足りないということは、脳にも影響します。

血液が足りないと流れが悪くなり、脳梗塞の原因、そして認知症に繋がります。

血液量が不足する要因

一般的には栄養不足が主な原因とされています

1. 鉄分(ヘモグロビンの材料)

最も代表的な原因です。赤血球の中で酸素を運ぶ役割を持つ「ヘモグロビン」を作るには鉄が不可欠です

  • 鉄欠乏性貧血: 鉄分が不足すると、ヘモグロビンが十分に作られず、赤血球一つひとつが小さくなったり、数が減ったりして、結果的に有効な血液量が減少した状態(酸素運搬能力の低下)に陥ります

     

2. たんぱく質(血液の基礎造り)

血液の液体成分(血漿)や、赤血球のヘモグロビンそのものも「たんぱく質」からできています

  • 血漿たんぱく(アルブミン)の減少:たんぱく質が不足すると、血液中のアルブミンが減ります。アルブミンには「血管内に水分を引き留める力(膠質浸透圧)」があるため、これが減ると水分が血管の外に漏れ出し、循環する血液量そのものが減少してしまいます。

3. ビタミンB12・葉酸(細胞分裂の司令塔)

これらは「造血ビタミン」と呼ばれ、赤血球が新しく作られる際の細胞分裂(DNA合成)に深く関わっています

  • 巨赤芽球性貧血: これらが不足すると、正常な赤血球が作られず、未熟で巨大な異常赤血球(役に立たない赤血球)ばかりが増えてしまい、血液としての機能が著しく低下します

4. 銅・ビタミンC(鉄のサポート)

材料があっても、それを活用するための補助者がいないと血液は作られません

  • 銅: 鉄をヘモグロビンとして利用できる形に変えるのを助けます

  • ビタミンC: 食事から摂取した鉄分(特に植物性の非ヘム鉄)の吸収率を高める働きがあります

それ以外は多くありませんが以下が考えられます

血流不足を補うためには

1.生活習慣の改善

ストレスや生活習慣で交感神経が優位になると、血管が細くなります

仕事でのストレスを無くすのは難しいので、夜更かし、テレビ・スマホ、暴飲暴食を避ける生活を心がけましょう

2.水分不足

血液がドロドロだと血流は悪くなります。水分不足の方も非常に多いです

ちょっと多いかなと思うぐらいの水分補給を意識しましょう。

最低でも、朝昼晩にコップ一杯の水分補給だけはしてください

3.栄養補給

食生活の改善が大切です

タンパク質、ビタミン、ミネラルを意識した食事
添加物や糖を取り過ぎないことです

貧血の方は、低血圧になるので優先して改善をしてください。

特にタンパク質が不足している方が多いです。
栄養検査をしていただくとほとんどの方がタンパク質不足なのです。

4.自律神経を整える

自律神経が失調すると、血管が収縮して血液の流れが悪くなります

自律神経の機能低下が起こる原因として、首の歪みがあります

自律神経の司令部がある脳幹は首の上部にあるため、首に歪みがあるとストレスを受けて自律神経の機能が十分に働けなくなります

詳しくはこちら

ストレートネックの意外な症状(自律神経の失調)

まとめ

低血圧は圧倒的に女性が多いです

その原因は貧血です

検査では出にくい「隠れ貧血」が多いため範囲内だったから大丈夫とは思わないでください

まずは、貧血の改善

貧血が改善してくると血圧も安定してきます

低血圧は放置せずに、一度きちんと対処してみましょう

低血圧でお悩みの方は、ご相談ください

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Hal-Cureは最先端骨格矯正を導入している、神戸で唯一のサロンです。 主に、ストレートネック・骨盤のゆがみを専門で、骨格矯正をしております。 【鍼灸師の国家資格保有】 もう、良くならないとあきらめてしまっている方が、まだまだたくさんおられます。 そういう方に、この最先端骨格矯正を知っていただき、少しでも手助けできるように、出身地である神戸、そして兵庫県に広めていきたいと考えております。