腰も痛くなくなったし
身体も調子良いす
もう、治療はしなくても大丈夫と思い何もしていません
という判断を下していませんか？
これをしてしまうと1年後に同じことを繰り返しますよ（＞＜）
ギックリ腰を繰り返さないためには？
そうならないために
やってほしいことは２つ
原因の除去
これは、「なぜギックリ腰になったか」を知らないとできません
その原因を知るために、レントゲンを撮ります
レントゲンを撮ることにより、「ギックリ腰になる原因」「慢性腰痛」になる原因が見えてきます。
ぎっくり腰になる方の特徴として
こんな腰や骨盤の状態である場合が多いです。
●正常な腰のカーブがなくなった状態
●骨盤が左に傾いている状態
この2つの歪みがあると、ぎっくり腰になる可能性がかなり高くなります
しかし、「骨盤を戻したら大丈夫」というわけにはいかないのです
それでは原因の除去にはなりません！
「骨盤に歪みや腰のカーブがなくなる原因の除去」
これを行う必要があります
今までの経験上、おそらく首の問題（ストレートネック）が考えられます
首と腰は、同じ背骨です
関係ないことはありえません！
なぜ、腰痛なのに首（ストレートネック）が原因なのか？
はこちらで詳しく書いています
腰痛の8割は首が原因というのも、
腰のカーブがなくなると筋疲労がとれにくい腰になります
ギックリ腰を繰り返さないためには、首の状態（ストレートネック）を確かめること
これをしておかないと、原因が残っているのでまたギックリ腰になる可能性大！
予防
これは、腰痛・ギックリ腰の原因を取り除くことが大前提
原因を取り除かない限り「ギックリ腰の再発は消えません」
原因である歪みを戻したのであれば、
もちろん腰の疲労が溜まってギックリ腰になることもあるので
定期的に腰の筋肉疲労を取り除く必要はあります
きちんと定期的なメンテナンスをして原因を作らず
「疲労をためにくい体」を維持することです
「疲労をためにくい体」を維持することです
それが予防になります
ギックリ腰が楽になったから終了ではなく、
まとめ
ぎっくり腰の痛みがなくなったから治療終了で
「何もしない」
ではなく
また、ぎっくり腰にならないために「何をするか」
を考えることです
そのためには自分自身の状態を知っておこう！
ご自身の歪みをチェック！
大阪でお悩みの方は
兵庫県神戸市中央区二宮町４-２３-５-１０２
営業時間
月曜日 ９：００～２０：００
火曜日 ８：００～１６：００
木曜日 ９：００～２０：００
金曜日 ８：００～１６：００
土曜日 ９：００～１３：００
日曜日 ９：００～１３：００
水曜・祝日 定休日
火曜日 ８：００～１６：００
木曜日 ９：００～２０：００
金曜日 ８：００～１６：００
土曜日 ９：００～１３：００
日曜日 ９：００～１３：００
水曜・祝日 定休日
ギックリ腰が楽になってから皆さんはどうしてますか？