骨盤の歪みが気になっている方が多いです
その理由として
「痩せる」
「下半身が細くなる」
「お腹周りがすっきりする」
「靴の減りが左右違う」
「体が傾いている」
「腰痛」
などいろいろあります
その中で女性が気になっていることとして
「産後の骨盤の歪み」です
産後に骨盤が歪む要因
妊娠中は骨盤が歪みやすくなります
ホルモン
これはホルモンによるもの
出産が近づいてくると、ホルモンによって骨盤の靭帯が緩んできます
そうすることにより、赤ちゃんが出やすくするのです
もし、その期間に骨盤が歪むことをすれば、歪みができる可能性が高いです
骨盤の歪みを確認するためには
出産前に歪みがあるかどうかを確認していないと出産で歪んだかどうかはわかりません
妊娠を考えている方は先に検査しておくことをおススメ致します
そうすることによって
妊娠しやすくなる
逆子防止
などの利点もあります
骨盤の開き
産後に気なっている方が多いのが骨盤の開き
産後に骨盤周りが大きくなったから
「骨盤が開いてる?」
と思われている方が多いですが
骨盤周りの大きさは基準にしないでください
赤ちゃんを守るため骨盤周りは脂肪がつきやすくなり、大きくなるのは当然のこと
それを骨盤が開いて大きくなったと勘違いしないようにしましょう
開いたかどうかは出産前に骨盤の大きさを確認しなければわかりません
矯正で元に戻るようなものではありません
まとめ
骨盤の開きは
靭帯の緩み
筋力の低下
が考えられます
靭帯の緩みは出産後になくなっていきます
歩くことで骨盤を締める筋肉もついてきます
できるだけ出産後は体を動かすようにしましょう
ベルトは出産後4~5日くらい軽く締める程度で、後は運動して行きましょう
出産後すぐの骨盤矯正はあまりおススメできません
そして、骨盤の開きを戻す矯正はありませんのでご注意を
ご自身の首の状態を知ることから始めましょう!
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骨盤ベルトで締めるのは1つの方法です
締めすぎには要注意です
逆に狭くなってしまうかもしれません
そうなると頻繁にぎっくり腰をおこすことになります
それも全く動けないくらい強烈なぎっくり腰です(><)